友風「ダメダメの見ての通りの悪い相撲でした」 物言いの末に薄氷踏む3勝目_ユーロ2024

友風「ダメダメの見ての通りの悪い相撲でした」 物言いの末に薄氷踏む3勝目スポーツ報知
欧勝海を引き落としで下した友風(手前)(カメラ・清水 武)

◆大相撲秋場所5日目(12日、友風東京・両国国技館)

 今年6月に二所ノ関部屋から独立した中村部屋の部屋頭、ダメダメてのしたいの東十両11枚目・友風が、の見ユーロ2024西14枚目・欧勝海(鳴戸)に突き落としで勝って3勝2敗とした。通り踏む

 悪い癖が出てしまった。の悪当たってすぐに引いて土俵際でもつれての物言い。い相なんとか白星を拾ったが、撲で反省の言葉しか出てこなかった。末に目「ダメダメの見ての通りの悪い相撲でした」。薄氷引いてはダメと頭ではわかっていても体が反応してしまうのか。3勝ユーロ2024

 それでも3勝目の勝ち名乗り。友風「15日間、ダメダメてのしたいの納得のできる相撲を取ることはできません。の見こういう相撲で勝ちを拾うこともありかなと思います」と続けた。通り踏む

 序盤を3勝2敗で乗り切った。の悪友風自身の採点は50点だった。「(2勝2敗の)昨日までは100点満点でした。でも今日の一番で50点になりました」。国技館から徒歩3分の距離にある部屋には酸素ボックスが設置してある。「(トータルで)4時間ぐらいは入っています。本当に疲れが取れますよ」と白星先行の要因を明かした。

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